こんにちは。ビレッジヒル野原です。

先日TOYOTA マークXのマフラー交換を行いました。

マフラー交換は、カーパーツの取り付けの中で多くのご依頼を受ける作業の一つになります。

その中でも藤壺マフラーは人気のメーカーの一つになります。

藤壺マフラーとは

藤壺マフラーとは、藤壷技研工業株式会社が開発販売する自動車用交換マフラーです。
藤壷技研工業株式会社は1931年に藤壷モータースとして創業しました。
オートバイのエンジン開発に端を発する取り組みを経て、現在は高いクオリティを誇るマフラーを世に送り出す、日本屈指のマフラーメーカーとなっています。

自動車メーカーの純正オプションマフラーなども手がけ、自動車メーカーの要求する厳しい品質をクリアできるほどの高い技術を持つ藤壺技研工業は、老舗マフラーメーカーとしての不動の地位を築いています。

 

藤壺マフラーの特徴

藤壺マフラーの特徴は、品質の高さです。
藤壺技研の高い技術力を注ぎ込んで開発される高品質なマフラーは、エンジンパワーの向上と排気音質の改善に直結します。

ラインナップする「レガリス・シリーズ」は「法律尊重」という意味を名付けられた保安基準適合マフラーです。
また、2010年以降の販売車種に対応する「オーソライズ・シリーズ」は「公的権限を与えられる」という意味のネーミングを与えられ、レガリスの役割を受け継いだ次世代マフラー。
どちらも保安基準を遵守するという意味合いが込められています。
本来、パワーを上げるため排気効率を良くすると音量が上がってしまうのがマフラーの基本特性です。
しかし、藤壺マフラーは音量を規制しながらも、高い排気効率を実現するという相反する特性を、高い技術力で両立させたマフラーです。
藤壺技研工業はJASMA(日本自動車マフラー協会)を設立する際の中心企業として尽力し、いち早くマフラーの音量規制に取り組み始めたメーカーでもあるのです。

マフラー交換 排気を良くすれば吸気が良くなり、燃焼も効率良くなります。

ビレッジヒル野原では、お客様のご希望に応えるカスタムを行なっていますので、お気軽にお問い合わせください。