【メーカー】クラッツオ
シートカバー の最高級品 アルカンターラ をベルファイアに取り付けました。
カーカスタムの用品も世の中にはたくさんあるので、何がいいのか分からないです
アルカンターラとは
「アルカンターラ(Alcantara)」は、日本の化学メーカー「東レ」とイタリアの「ENI」の合弁事業である「アルカンターラ」が製造・販売しているスエード調人造皮革です。「アルカンタラ」と呼ばれることもありますが正しくは「アルカンターラ」です。
東レが1970年に開発した人造皮革「エクセーヌ(Ecsaine )」の自動車用内装材としてのブランド名となっております。
当初は展開する地域ごとにブランド名も違っており、日本ではエクセーヌ、アメリカではウルトラスウェード、そして欧州ではアルカンターラとなっていましたが、2003年に自動車用内装材としてのブランド名を統一し、世界共通でアルカンターラとなりました。
アルカンターラというブランド名は、アラビア語のAl Kantarをイタリア語風にした造語であり、日本とイタリアの友好、東洋と西洋の文化の懸け橋となることを願って名付けられました。
東レ(とうれ)とは?
東レ株式会社は、1926年に創業された日本を代表する化学メーカーの一つです。
現在の社名に変更されたのは1970年のことであり、それまでは東洋レーヨンという社名でした。日本、ひいては世界の化学業界においても、トップクラスの技術力を持っており、常に画期的な新商品を開発し続け、世に送りだしています。
私たちの周りにも、化学繊維をはじめとした東レ製の素材が溢れており、もはや日本に無くてはならない企業の一つといっても過言ではありません。アルカンターラは、そんな東レの技術者たちが、全力をかけて開発した新素材でした。
アルカンターラを自動車用シートに使うメリットは?
ランチアがインテリア素材として初採用
アルカンターラが自動車用内装材として、初めて本格的に採用されたのは1984年のことです。
イタリアの自動車メーカー「ランチア」が全車種に採用したことで、その知名度を高めたアルカンターラは、これ以降メルセデス・ベンツやBMW、マセラティやランボルギーニといった多くのメーカーに、自社製高級車の内装材として採用されるようになりました。高級車の内装材というと、見た目や手触りにも高級感溢れる本革が使用されることが多いですが、本革にも本革なりのデメリットがあります。手入れが難しかったり、夏場に蒸れたり、色移りしたり、耐久性が低いといったデメリットです。
それに対し、約68%のポリエステルと約32%のポリウレタンから成るアルカンターラは、耐久性、耐光性、難燃性、通気性に優れ、手入れもしやすい素材です。
このようにアルカンターラには、本革に勝るメリットが多くあるので、高級車用の内装材として採用されるようになっていったのです。また、耐久性の問題で自動車シートには適さない天然スエード材の手触りと外観を持っているという点でも、アルカンターラは高級自動車用内装材として重宝されているのです。(引用元:https://car-moby.jp/77319)
スエード調のふかふかシートで座り心地 これも最高です。
今流行りのシーケンシャルウインカーを取り付けました。
ここ数年、シーケンシャルウインカーが増えた理由は、国土交通省が2014年(平成26年)10月9日に施行した「方向指示器に係る協定規則(第6号)」 の改訂が要因です。
乗用車、貨物車、牽引車に装備される前後のウインカーを「連鎖式に点灯しても構わない」としました。連鎖式とは、つまり、シーケンシャル式ということ。光を放つそれぞれの灯体があらかじめ決まった順番で点灯するように配線されていれば、公道を走っていいという風に改定されたんです。
スモールの時は車幅灯
ウインカー ハザードの時は
流れるウインカー 最新の車に生まれ変わりました?。
車のカスタムで乗り心地はもちろん、見た目もお客様使用にして素敵な愛車にしていきましょう!